カタリバ

日本のすべての子どもたちが、生まれ育った環境に関係なく未来を拓けるように、安心できる居場所と食事や多様な学びの機会を届けている、2001年創設の教育NPOです。

カタリバとは？

どんな環境に生まれ育っても、日本のすべての子どもたちが未来を切り拓くことができるように。
そんな社会であってほしいと願い、カタリバは2001年から活動し、現在は国内6カ所の施設とオンラインを通じて、年間10万人の子どもたちに、安心できる居場所と食事、多様な学びの機会を届けている教育NPOです。

コロナ禍、貧困、ヤングケアラー、災害、地方と都市部の格差、不登校、自己肯定感の低さなど、子どもたちが抱えている課題は様々です。そうした子どもたちを一人きりにはせずに、カタリバは寄り添ってきました。誰かの温かな手があれば、子どもたちは困難を乗り越え、自分の力で歩き出すことができます。子どもたちの未来を一緒に応援ください。

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カタリバの主な活動

カタリバは2022年10月現在、国内6カ所の施設とオンラインを通じて、年間約10万人の子どもたちに「安心できる居場所と食事、多様な学びの機会」を届けています。


＜具体的な活動例＞

  • 生活困窮家庭の子どもと保護者を対象とした、パソコンとwi-fi等の無償貸与、オンライン学習の機会提供、自律に向けた個別伴走支援
  • ヤングケアラーと思われる子どもと保護者を対象とした、自律に向けた個別相談、伴走支援
  • 不登校の子どもを対象とした、オンライン学習プログラムの提供、個別学習計画と伴走支援
  • 困難を抱える子どもたちの放課後の居場所運営、食事の提供、学習プログラムの提供
  • 全国の高校生が実践的な探究学習に取り組むための、学習プログラムの提供
  • 国内の自然災害が発生した際、被災地に一刻も早く子どもが安心できる居場所を開設する緊急支援ほか、全部で14事業があります。詳細はこちら別窓で開きます

コロナ禍、貧困、災害、家族のケア、不登校、自己肯定感の低さなど、子どもたちを取り巻く課題は様々です。しかしこうした困難を抱えていても、子どもたちを一人きりにはせず誰かの温かな支えを届けることで、子どもたちは前に進むことができます。カタリバは「子どもが安心できる居場所」を作り、自分の力で歩き出すことができるように、「学びの機会提供」と「個別伴走」をしています。子どもたちが夢を叶えるまでには長い時間が必要です。一人ひとりにしっかりと向き合う、日々の積み重ねの先にある、子どもたちの未来をどうぞ一緒に応援ください。

活動の収支状況

  • 毎年、関連法規に基づき、監事および監査法人による監査を受け、詳細をホームページにて公開しております。
  • 寄付金の約9割は、子どもたちのための活動費として、約1割が運営・管理・広報活動費として使わせていただいています。
  • 詳しい会計報告はこちら別窓で開きます

インターネット寄付の方法

ご利用のエポスカードを使って、インターネットから簡単にご支援に参加いただけます。
お気持ちにあった支援方法をお選びください。

※カタリバのホームページからご寄付をお申し込みの場合は、税制優遇措置の対象となります。詳細はこちら別窓で開きます

【未来をつくる「NPOカタリバサポーター」】

  • 毎月1,000円から、継続的にご支援いただいている皆さまを「NPOカタリバサポーター」とお呼びしています。詳細はこちら別窓で開きます

【今を助ける「今回のご寄付」】

  • ご都合の良い時に、ご自由な金額・回数でご寄付いただけます。詳細はこちら別窓で開きます

【そのほかのご寄付】

＜ご支援例＞ 毎月のご寄付を1年間つづけると

  • 月1,000円で、生徒2人に1カ月間、授業を届けられます。
  • 月3,000円で、生徒8人に1カ月間、食事を提供できます。
  • 月10,000円で、放課後学校で1カ月間、学生スタッフ約10人が子どもをサポートできます。

＜備考＞

  • ※支援したい活動を指定してのご寄付も受け付けております。
  • ※そのほか、「よくあるご質問」はこちら別窓で開きます

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